DVD 「山本 健之のレシーブフットワーク」&「フットワークライブラリー」
『CPV(Coaching & Playing Volleyball)』59号で掲載したフットワーク特集の一部を映像化したものです。
JTサンダース、全日本で活躍した山本健之氏を迎えたレシーブフットワークでは、山本氏自身が試行錯誤を繰り返しながら身につけた貴重な技術を紹介していただきました。非常に実戦的なのでゲームでの成果を十分に期待できます。
また、フットワークライブラリーではスキル別にパターンを紹介します。フットワークを構成するステップから始めるので、正しく理解することができるしょう。
フットワークは基本的な技術ですが、特化した映像メディアを手に入れることは困難でした。是非これを期にチームの足元を見直してみてください!
山本健之のレシーブフットワーク
●パワーポジション
フットワーク以前に必要なのは構えです。始めに左右前後どこにでも反応できる姿勢「パワーポジション」を習得します。
●股関節周辺のトレーニング
パワーポジションを保った動きは安定しますが、股関節周辺に強い負荷がかかります。柔軟性と筋力を高めるトレーニングが必要です。
◎ニーベントウォーク&ダッシュ
◎ワニウォーク
◎トカゲウォーク
●サーブレシーブのステップ
目線が上下にぶれやすいのでポイントがずれることがよくあります。ニーベントウォークと目線を意識した動作で安定したレシーブを身につけます。
●ディグのステップ
ワンタッチボールに対して反応はできても足が出ない選手が多くいます。ここでは皆様の悩みを解消する「1歩目を素早く出す」ための秘訣を紹介します。
◎準備〜足を小刻みに動かす〜
◎ワンタッチへの対応
●ゲーム中の動き
ディグで最も大切なことはスパイカーに正対することです。クイックやサイド攻撃への正対の仕方と注意点、また実戦的なポジショニングを紹介します。
◎スパイカーへの正対
◎ポジショニング
フットワークライブラリー
●ステップの種類
バレーボールで使われる主なステップを紹介します。ステップはフットワークを組み立てる要素なので確実に身につける必要があります。
●フットワークパターン
同じスキルでもその都度違うステップを使うとプレーが安定しません。
このコーナーではスキル別にフットワークパターンを紹介します。
◎レセプション&ディグ
◎スパイク
◎ブロック